2012年 01月 03日
かるた始め 八坂神社
初詣の参拝客であふれかえる狭い参道を通りぬけて本殿に参ってから会場の能舞台前に行きました、午後1時から始まるのですが午前11時頃から良い場所は詰まってしまい私が行った時は椅子席の後ろの立ち見しかありませんでした、これが大失敗・・・競技が始まると座っていた人たちが立ちあがって撮影するためまともな写真は撮れませんでした、座るように声をかけても知らぬ顔で撮影にに熱中していて立ったまま!
王朝衣装の十二単に身を包んだ「かるた女と童子・童女」が舞台に登場すると舞台が劇的に華やかになりました、まずかるたが供えられ④神職によって場が清められました。
最初は高段者二名による模範競技⑥⑦、続いてかるた女、童子・童女が各々一対一で対面して百人一首で腕を競いました。
美しいかるた女たちが競技に取り組む姿は王朝絵巻さながらで見事な眺めです、多くの人がこれを見るために全国から来られるのがわかります。











十二単に身を包んだ鮮やかさ。
平安時代さながらの素敵なかるたの様子は、とても奇麗でした。
私も見たいなぁ・人気があるはずだなぁと思っていました。

本年もよろしくお願い申し上げます。
早々に八坂神社の「かるた始め」に行ってこられたのですね。
人込みの中、雅な衣装を着けた十二単の女性や男女の童子など
撮影され他ものを拝見できて良かったです。
有難うございました。 京都は何処をとっても絵になる土地ですね~
おめでとうございます、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
「かるた始め」は豪華絢爛、雅な年中行事で素晴らしいのですが最近人気が出過ぎて早くから観客が押し寄せすごく混むのが難点です、私は2時間も待てないので後ろの方からすきまをぬって写しました。
でも機会があったら一度ご覧になることをお勧めします。