2011年 12月 15日
法住寺 義士会法要
義士会法要がありました。
仇討を前に大石良雄は法住寺に参り本尊の身代わり不動に仇討の成功を祈願したと伝えられています、また四十七士の木像も安置されていて義士の寺院とも言われています。
この日の法要には島原から菊川太夫が来て太夫道中を、宮川町の舞妓ふくきみさんによる献茶式が営まれました。
境内では討ち入り蕎麦がふるまわれ、書院でも太夫と舞妓の抹茶接待がありました。
私も両方申し込み茶席で太夫と舞妓の姿を目の前に美味しい抹茶をいただいて大満足、特に菊川太夫の横顔に微笑が浮かぶのを見たのはとてもうれしい事でした。
by kamogawa35
| 2011-12-15 21:49
| 京都の四季 洛東
|
Comments(0)