2011年 11月 23日
大徳寺 高桐院
特に書院前の枯山水の庭園の苔と紅葉の絶妙のバランスが見事で縁側に座ると時間の過ぎるのを忘れてしまいます、廻りの塔頭の楓がイマイチなので余計にその存在感が目立ちます、私が感心するのは楓の木の数です、枯山水の庭園にはやや少なく配し横の庭園にはより多く豪華に感じられるように植えられています、配置の妙が見事と言うほかはありません。
参道はこれからです、楽しむのは今月いっぱいがピークです。
by kamogawa35
| 2011-11-23 22:15
| 京都の四季 洛北
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