2011年 11月 19日
亀岡 神蔵寺
ここは天台宗の開祖最澄が開いたと伝わっていて往時は多くの塔頭を抱える大寺院でしたが戦国時代に明智光秀の軍に焼かれてしまいました。
1673年に妙心寺の援助で復興、臨済宗に改め現在に至っています、現在は本堂など僅かな建物だけが残る山奥のひなびた寺院です。
亀岡市では先の鍬山神社と並ぶ紅葉の名所として知られこの時期は多くの参拝者が訪れます。
お寺では今年は猛暑のせいで彩りがイマイチと言っていましたが私的には合格のレベルでした。
珍しくマユミの木がありました⑨








