2011年 10月 22日
若狭駒ヶ岳へ 2 ブナ林
頂上に近く落ち葉を踏んで通り抜けると稜線と滋賀県側の斜面に大きなブナが見えて来ます、いつもの事ですが「ブナの森に来た!・・・・」と一人で声をあげて思い切り森の空気を吸います②~④。
大きなブナの幹には長い年月で面白い模様が出来ます、これもブナの魅力の一つです⑤⑥、じっと見ていると人の顔に見えてくる模様もあり楽しくなりました⑦。
もう一つの幹にはキツツキがくりぬいた巣穴が出来ていたり、きのこが出来たりしていました⑧、この木はもう枯れそうになっていました。
この日はウイークデイだったので誰とも会う事がなく独占で山登り気分を満喫しました。
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まこ
at 2011-10-22 19:38
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鴨川ランナーさん こんにちは
花の写真はよく見ますが、木々の写真もいいものですね。
木の皮に、色々な模様があり、枝が力強く空へ向かって伸びているように思います。
森で木々に感動し、空気を吸う喜び。
その良さがわかっている鴨川ランナーさんは、素晴らしいと思います。
花の写真はよく見ますが、木々の写真もいいものですね。
木の皮に、色々な模様があり、枝が力強く空へ向かって伸びているように思います。
森で木々に感動し、空気を吸う喜び。
その良さがわかっている鴨川ランナーさんは、素晴らしいと思います。
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kamogawa35 at 2011-10-22 20:14
まこさん
嬉しいコメントありがとうございます!この山だけでなく京都の北山や滋賀県に私の好きな山里が幾つもあります、花も楽しいのですがブナのように大きく育ってどっしりと聳える木を見るのも大好きです、でも山は今シカやイノシシなどがむやみに増えてしまってえらい事になっています、大台が原の山頂近くの木々が鹿に木肌をかじられて立ち枯れしている事と同じ事が起き始めています。
地元の集落は過疎化が進んで無抵抗です。
嬉しいコメントありがとうございます!この山だけでなく京都の北山や滋賀県に私の好きな山里が幾つもあります、花も楽しいのですがブナのように大きく育ってどっしりと聳える木を見るのも大好きです、でも山は今シカやイノシシなどがむやみに増えてしまってえらい事になっています、大台が原の山頂近くの木々が鹿に木肌をかじられて立ち枯れしている事と同じ事が起き始めています。
地元の集落は過疎化が進んで無抵抗です。
by kamogawa35
| 2011-10-22 18:09
| 日本のあちこち
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