2011年 10月 21日
若狭駒ケ岳へ 1
いつもの事ですが登山距離を短くらくらく登山を目指し福井県の若狭町熊川宿(昨日アップ)から谷沿いの林道を詰めて詰めて山裾の登山口まで車で行きました。
そこからは自分の足で山歩き開始です①~③、下から登れば3時間ほどかかる距離ですが雑木林からブナの混合林を詰めると1時間と少し、あっという間に頂上でした⑤。
頂上の両側の稜線は福井県と滋賀県の県境になっていてそれぞれの県がが若狭駒ヶ岳・近江駒ヶ岳と呼んでいます。
稜線近くの山道は茶色になった落ち葉がびっしりと覆っていて④カサコソと鳴る音を聞きながらの歩きは秋の山満喫です、福井県側の斜面はすっかり茶色に染まっていました⑦。またまだ早いのにあちこちで紅葉している楓がありました⑧、よく見てみると鹿が幹の表皮をかじってしまっていて木が衰えています、そのせいで紅葉が進んでいました、健全な楓はまだ青いままです。
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レチチア
at 2011-10-22 18:52
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鴨川ランナー様
こんばんは~
楓の山を歩かれたのですね。
最近は山の木の手入れが行き届かなかったり、動物たちの
住処が脅かされたりで樹木にも被害が及んでいるのでしょうか?
動植物にとっても、自然が破壊されて可哀相ですね。
こんばんは~
楓の山を歩かれたのですね。
最近は山の木の手入れが行き届かなかったり、動物たちの
住処が脅かされたりで樹木にも被害が及んでいるのでしょうか?
動植物にとっても、自然が破壊されて可哀相ですね。
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kamogawa35 at 2011-10-22 20:04
レチチアさん
コメントありがとうございます、樹木や農作物の動物被害は年々激しくなっていて、山里の集落では大問題になっています。
山村で高齢化と過疎化が進んだため山仕事に入る人達が殆ど居なくなりました、今や山や野原は野生動物の天下です。
狩猟活動もあまりしなくなったので動物が増えすぎて食料不足になって樹木の若芽や木肌を食い荒らしています、山では枯れ木が目立ちます。
コメントありがとうございます、樹木や農作物の動物被害は年々激しくなっていて、山里の集落では大問題になっています。
山村で高齢化と過疎化が進んだため山仕事に入る人達が殆ど居なくなりました、今や山や野原は野生動物の天下です。
狩猟活動もあまりしなくなったので動物が増えすぎて食料不足になって樹木の若芽や木肌を食い荒らしています、山では枯れ木が目立ちます。
by kamogawa35
| 2011-10-21 23:09
| 日本のあちこち
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