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桂小五郎 像と旧邸

長州藩士で吉田松陰の弟子であった桂小五郎(後の木戸孝允)は幕末の京都で活躍し西郷隆盛・大久保利通などと尊王攘夷、倒幕の実現に働き、明治政府の発足の牽引力になったことで知られています。
 その桂小五郎像が長州藩屋敷跡にあるホテルオークラ京都の正面横にあり①歴史に関心のある人たちが時々立ち止まって眺めています。
 またその小五郎の旧邸が近くの石長松菊園の敷地内に残されています③~⑤、ここで小五郎を支え後に妻となった芸者幾松と新家庭を持ちましたが明治10年44歳で亡くなりました、あまりに早い死亡でした。
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by kamogawa35 | 2011-06-28 21:15 | 京都の四季 洛中 | Comments(0)