2011年 05月 20日
勧修寺 杜若と睡蓮
昌泰三年(西暦900年)に醍醐天皇が創建された寺院で千年の歴史のある古刹です。
ここの魅力は名勝に指定されている池泉回遊の庭園で杜若などのアヤメ類と睡蓮が同時に咲きそろうことで人気抜群です。
中門からの青もみじの眺めが良くて参拝者の殆どが立ち止まってみどりを満喫します、門内右の寝殿も楓の緑と格子模様の大障戸のコントラストが素晴らしくここでも皆さん写真に収めます、丸石の道を進んで庭園に出ました。
庭園ではひたすら花を眺めながら池を巡りました、最後に観音堂で美しい観音様のお顔を眺め拝観終了です。









新緑もそろそろ深みを増してきましたね、カキツバタとスイレンの
水辺の競演、素敵な画像ですね、本場でいつまでも見ていたい
風景です。
水辺の競演、素敵な画像ですね、本場でいつまでも見ていたい
風景です。
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コメントありがとうございます。ここ勧修寺の花の美しさは文句なしの一級品です、その割に市内から離れた山科地区にあるのであまりこまずにゆっくりできるのが魅力です、機会があればぜひおたずねください。
by kamogawa35
| 2011-05-20 21:26
| 京都の四季 山科
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Comments(2)