2011年 05月 07日
阿弥陀寺の春
本堂は道路から約1.5キロの山道を登ったところにあります、周りは天然記念物の楓の巨木などが生い茂り紅葉時期の美しさは格別で多くの参拝者が訪れます。
山中の厳しい年月を過ごしてきたことを感じさせる本堂には阿弥陀如来を納めています、その本堂で静かに座って外を眺める気分は言葉に出来ないないほどの贅沢なものです。
今は美しいシャクナゲが咲いていて新緑の楓とのコントラストに目が覚めるような気分になりました。山奥まで行った甲斐がありました。







by kamogawa35
| 2011-05-07 22:56
| 京都の四季 洛北
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