2011年 04月 05日
京の花だより 千本釈迦堂
市内上京区の西陣に通称千本釈迦堂と呼ばれる真言宗の寺院があります、正式名は「大法恩寺」と言います。本堂は承久三年(1221年)の建築で市内では最古の建物です、もちろん国宝に指定されています。
市民の信仰の厚い寺院で庶民の寺として親しまれています。
本堂前にはしだれの一本桜があり阿亀(おかめ)桜と命名されています、朝から大勢の参拝者が来ていて桜を眺めていました。



市民の信仰の厚い寺院で庶民の寺として親しまれています。
本堂前にはしだれの一本桜があり阿亀(おかめ)桜と命名されています、朝から大勢の参拝者が来ていて桜を眺めていました。




by kamogawa35
| 2011-04-05 19:53
| 京都の四季 洛中
|
Comments(0)

