大豊神社

左京区鹿ケ谷の哲学の道のそばに、この地域を守る産土（うぶすな）神の大豊神社があります。
ここは歴史が古く西暦8８8年頃すでに都の守り神の一社として参拝されていたようです、今はそれほど大きな社ではありませんが四季折々に美しい花が咲いて参拝者を迎えます。
今はツバキや馬酔木が咲いていますが間もなく人気のしだれ梅と紅しだれ桜が同時に咲きます、狛犬ならぬコマネズミも知られていて遠くからの参拝者も目立ちます。
　私が行った時も埼玉県の幸手市から見えていたKさんと一緒になりました、度々京都にお見えのようでかなりレアなところまで巡っておられるようでした、京都応援団としてはとてもうれしい事です。
ぜひこれからも継続しておいでいただきたいと思います。
東北大地震で被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます、今すぐ応援に行きたい気持ちですが・・・
簡単ではないのでせめて義援金でお見舞いの気持ちを示したいと考えています。