2010年 08月 15日
京都の夏 晴明神社
西暦1004年に安倍晴明の屋敷跡にたてられましたが応仁の乱で焼かれ以来社だけの小さな神社になっていました、しかし天文・占いに効があると信じられていて市民の参拝が絶えませんでした。
近年になって安倍晴明の陰陽道が一大ブームになり全国から占いに関心のある参拝者が訪れるようになりました、特に若い女性たちの参拝が多くなり修学旅行の巡回定番になっているくらいで神域も堀川通りまで広められました。
夏を彩る「京の七夕」の協賛行事として神域のライトアップと雅楽の演奏と舞踊が奉納されています、15日までの期限なので昨夜観賞に行きました。
平安雅楽会のメンバーによる雅楽と舞踊はとても雅やかで楽しく観覧(無料)しました。多分毎年開催されるようになると思います、興味のある方はマークしておいてください