2010年 04月 24日
蘇州1 寒山寺
唐代の隠遁僧の寒山と拾得が住んだ事から寒山寺と呼ばれるようになった寺院で西暦520年ころの創建された古刹です。本尊の釈迦像が大雄宝殿で黄金色に輝いていました、その後ろには寒山拾得像もありましたがこれもキンピカでした。
人気の鐘は5元で撞きました、また張継作の有名な「楓橋夜泊」の石碑もありました。
この日もバスを連ねた中国人団体観光客が大勢来ていました、それぞれのバスガイドがマイクを持って大声で解説するので参ってしまいます。中国の人たちは大声で勝手に話をしているのであれくらい大きな音でガイドをするのかなと思いました。





by kamogawa35
| 2010-04-24 17:29
| 異国の旅で
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