三十三間堂 通し矢

二十歳を迎えた新成人の男女などが今日東山の「三十三間堂」で60M先の的に向かって矢を放つ「通し矢」が行われました。9時から始まり一日中競技選手や応援者・観客などで賑わいました。
選手は真剣に狙って射ているのですが的に当たるのはとても少なく届かない矢がほとんどでした、思っていた以上に難しいようで選手たちは二本の内一つでも当てようと苦労していました。
又今日は本堂では「柳のお加持」も行われ堂内が解放されたこともあってすごい混みようでした。
11時までは男子選手の試技でした、少し写しましたのでご覧ください。女子はそのあとだったので残念ですが今年はパスしました。
6.は出番を待つ女性選手たち、時間があるのでまだのんびりしていました。