2010年 01月 11日
新熊野神社(いまくまの)左義長神事
神殿前で獅子舞が奉納された後、5M近い3本の竹笹にしめ縄や扇子が飾られた左義長をを前に神主がお祓いをして祝詞をあげたのち、世の平穏を願って火がつけられあっという間に左義長が高々と燃え上がり参列の山伏と大勢の参拝者が無病息災を祈りました。
なかなか勇壮な感じがする神事でした、燃えた後の火を使って餅が焼かれ参拝者にぜんざいなどと一緒に供養として配られていました。
by kamogawa35
| 2010-01-11 22:12
| 京都の四季 洛東
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