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加茂 当尾(とうの)の石仏めぐり

この二日間アップしている浄瑠璃寺と岩船寺の周辺は「当尾(とーの)」と呼ばれています、古い時代は遠野とも呼ばれたとありました、意味は辺鄙な山里の事のようです。
 鎌倉時代に奈良仏教の影響を受けているこの辺り一帯で石仏が彫られ地域の人達の信仰を集めました、幸いなことに現代まで大切に保存されています。
 私はここが好きで何回か来て石仏めぐりをしています、いつ来ても素朴で柔和な表情の仏さんに癒されます。
 今回は田舎道を歩いてショートカットで人気第一の笑い仏の三尊像、道端の藪の中の三尊、とても良い表情の不動明王像を巡り岩船寺では重文に指定されている石窟の不動明王に会いました、少なくて物足りなかったのですが時間の関係であとは次の楽しみです、楽しくて充実の一日でした。 
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Commented by 与作 at 2012-07-03 19:24 x
鴨川ランナーさん しばらくです。
いつも静かに拝見させていただいてます。
貴方の元気具合はブログから解ります。
当尾の石仏めぐりは有名ですが、奈良から近いのにバスの便が少なくて疎遠になる名所です。
Commented by 笑み at 2012-07-03 20:34 x
平安神宮でお会いした者です。最初にコメントを送信する際、慣れないもので名前をどうしたらいいのか迷い、好きな花の名、オキシペタラムブルースターからブルースターにしました。ところが先日のコメント名は間違えてブルーツリーにしていました。紛らわしくて申し訳ありません。改名することにしました。
いつも楽しみにしています。これからも拝見させてもらいます。
Commented by kamogawa35 at 2012-07-03 22:17
与作さん
いつもありがとうございます、この時期は木津・加茂や奈良に魅力を感じます、昨年は奈良でしたね・・・・・
当尾の石仏は私の大好きなポイントです。
Commented by kamogawa35 at 2012-07-03 22:21
笑みさん
改名承知いたしました。
暖かいコメント感謝しています、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
7月になりました、京都は17日の祇園祭りに向かってお祭りムードが盛り上がります、機会があればどうぞご覧においで下さい。
by kamogawa35 | 2012-07-03 18:49 | 京都南部・伏見 | Comments(4)